3 1月 – イエスの至聖なる御名
任意の記念日(クリスマス週の祝日)
「イエスの御名において、天にいる者も、地上にいる者も、地の下にいる者も、すべての膝が折れ、またすべての口が、イエス・キリストが主であると告白し、神の父の栄光に帰するように。」(フィリピ人への手紙 2:10-11)
御胎内に宿る前、天使によって与えられた御名。生後8日目に割礼の儀式で言われた御名。その御名は「神が救う」という意味であり、まさにそのためにイエスが来られたのである。
聖ベルナルディノ・デッラ・シエナは屋根の上からその御名を説教し、IHSの紋章を掲げ、町全体が戦いを止め、跪くようになるまで続けた。イエズス会はその御名を戦いの合言葉とした。教皇は世界が忘れてしまうことを懸念し、この祭を復活させた。天上にほかに、私たちを救うためにある御名は、他にないのだ。
名前を呪いの言葉として使う文化の中で、教会は深く頭を下げ、その御名を祈りとしてささやく。今日、ゆっくりとその御名を言いなさい。誘惑に陥ったとき、恐れを感じたとき、その御名を言いなさい。悪魔は逃げ去り、心は癒され、天が開かれる。
あらゆる言語の中で最も甘い音。あらゆる戦いの中で最も強い盾。奴隷を息子や娘へと変える唯一の御名。
イエス。
ただその名を言いなさい。
イエス、私たちに憐れみを。